B-MATとは

B-MATとは、日本国内の約800カ所の教育機関において使用され、他に類のない効果を上げている頭脳トレーニングプログラム『パズル道場』を、さらに進化させたインターナショナルWeb版です。

 B-MATのBは英語のBrain(脳)の頭文字、MATはラテン語のMateris(潜在能力)の頭三文字です。 一般の学習プログラムではあまり育成することができない感覚的分野を効果的に、かつ、楽しみながらゲーム感覚で育成する(脳をトレーニングする)他に類のないプログラムです。

 すでに日本では『パズル道場』という名称で、全国各地で高い実績を残しています。

 パズル道場はイメージ化能力を高める事により『空間把握能力』と『仮説思考力・論理的思考力』の2つを育成するプログラムですが、B-MATはこの2つに加えて『数量感覚(量感)』を育成するプログラムが加わっております。

 これらの感覚的分野の能力を高めれば、知識的分野の理解度もアップしますので、学力が大幅に向上するのは言うまでもありませんが、それ以上に様々な分野で必要不可欠な思考力のレベルがアップします。

 さらには、B-MATは全年代対応型プログラムなので、幼児・小学生だけでなく、中高生から大人までを対象とするプログラムです。数学のセンスを向上させるのはもちろんの事、ビジネスや日常生活において最も基本となる思考力をゲーム感覚で楽しみながら育成します。

育成される能力について

※以下はいずれも『イメージする能力』を育成する事が中心となります。

①空間把握能力について

 数学において立体図形の問題を解く能力を向上する事は言うまでもありませんが、様々な仕事をする上で、またスポーツをする上で、極めて重要な能力である事は言うまでもありません。(医師・建築・設計・サッカー・ラグビー等)
 さらには、空間把握能力を向上させる事により、すべての思考力の基本である『イメージする能力』を高めることができます。

②仮説思考力・論理的思考力について

物事を論理的に考える能力が高まれば、様々な場面で役立つ事は言うまでもありません。 さらにB-MATにおいて重要であると考えているのが、仮説思考力です。 仮説思考力とは、仮説→検証を繰り返しながら解決策を考える能力であり、この能力を高めるという事は、より速く多数の仮説がたてられ、また、その検証を素早く行えるようになるという事です。
 これは、『問題解決能力』の大半であると言っても過言ではありませんので、仕事はもちろん社会生活をする上で、極めて重要な能力です。(数学を取り組む上で重要なのは言うまでもありません)
 なお、ここでは、この仮説思考力を『数理パズル』等を駆使して、ゲーム感覚で育成することができます。

③数量感覚(量感)

 数を量としてイメージする、そして分解・合成を行う能力を高める事を中心に、これらの事も含め様々な数量関係をイメージする(書かないで考える)能力を高めます。これにより、いわゆる数のセンスが高まり、またイメージする能力も向上します。

講座メニュー

※年代別に2つの受講パターンに分かれています。

通常講座(8才~大人) Jr講座(5才~7才)
Category1
<映像講座>

B-MATとは(映像)

導入授業(映像)

正しい取り組み方の説明と例題。

B-MATの理論と正しい取り組み方をマスターしてください。
効果はさらにアップします。

B-MATとは(映像)

B-MATの理論と正しい取り組み方をマスターしてください。
効果はさらにアップします。

Category2
<メイン講座>

B-MAT検定

検定に挑戦しながらトレーニングを積んで各種能力を育成する事ができるプログラムです。

ジュニアトレーニング

『B-MAT検定』の前段階プログラムです。
指導方法の説明+映像+検定(テキスト付)に分かれています。(テキストはダウンロードして使用)
『B-MAT検定』が難しすぎると感じた人は、8才以上でもこちらからスタートしてください。

Category3
<競技&対策講座>

ワールドカップ

世界中のB-MATユーザーが、Web上で月に1度、熱い戦いを繰り広げる・・・これがワールドカップです。(10才未満対象のワールドカップジュニアもあります。)

クイックトレーニング

ワールドカップ&ワールドカップジュニアの対策講座です。検定に取り組む場合の補強プログラムとしても使用できます。

ワールドカップ

10才未満を対象としたワールドカップジュニアに参加することができます。
希望者は10才~大人を対象とするワールドカップに参加する事もできます。

クイックトレーニング

ワールドカップ&ワールドカップジュニアの対策講座です

こんな方にお勧めします!

<はじめに>
●用途により様々な受講パターンがあります。
●以下はあくまでも例なので、どのように組み合わせてもかまいません。(途中変更でも可)
●費用は受講パターンに関係なく一律です。

■ 学力、思考力の土台となる感覚的要素を最良の方法で確実に育成したい。

■ 図形のセンスをレベルアップしたい。

■ 数のセンスを育成したい。

■ 論理的思考力や仮説思考力を高めてビジネスなどに役立てたい。

■ スポーツやビジネスにおいて空間把握能力が必要なので強化したい。

■ 学力や思考力に自信があるので脳力トレーニングは不要だが、世界各国の人たちと競い合い、賞品(奨学金)を獲得したい!!

■ まだ幼児なのですが、家庭で親が指導して脳力を高めたい。

■ とりあえずゲームのように、のんびりと『脳力トレーニング』をやりたい。

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